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結婚式での演出が大事なわけ
長い時間をかけて準備する結婚式。その期間は半年から1年以上にもなります。最近では型にはまったスタンダードなもの以外にも、自分たちらしさを盛り込んだ自由な結婚式が増えてきていますよね。こだわればこだわるほど、本番は大事な1日になるでしょう。どのような式にせよ、当日はあっという間に時間が過ぎていき、緊張や高揚感で詳しく思い出せないこともたくさんあります。演出によって見せ場をきちんと盛り込むことで、自然とシャッターチャンスが作れ、後からでも来ていただいた方と思い出を共有することが出来るでしょう。落ち着いてから見返す写真や動画では、改めてお祝いしてくださる皆さんの表情が見れ、感謝の気持ちが湧いてきますよ。
ここがポイント!納得の式にするためには
パートナーと2人であれもしよう、これもしようと考えるのはとても楽しいことですよね。しかし、実際に結婚式を作り上げるのは式場のスタッフの方であることを忘れてはいけません。自分たちにとっては当たり前の感覚も、他人であるスタッフには伝わらないこともあります。メインとなる新郎新婦の2人は、本番では突き進むしかありません。進行していく中で、あれ?思っていたのと違う!とならないように、何となくではなく、どういった意図でこうしたいのかを伝えられるとスタッフの方も動きやすくなりますよ。特に披露宴で司会者を立てる場合は、綿密に打ち合わせすることをお勧めします。2人のキャラクターや、出席してくださる方々との関係性、披露宴で大事にしたいポイント・テーマなどもしっかり伝えましょう。たくさんの人の力で作り上げる結婚式はチームプレーのようなものです。1人よがり、2人よがりにならないように気をつけたいですね。
厳かな雰囲気と気品ある落ち着いた雰囲気の式にしたいなら、京都の結婚式場がお勧めです。上品な式場は上司や同僚にも好印象でしょう。